デジタル・科学技術
ユーザビリティガイドライン(DS-670.1)
行政システムを、利用者が目的を達成でき、誤操作が起きにくいものにする設計・評価の指針です。利用者調査、品質目標、安全対策、AI利用時の評価まで扱います。
THREE KEY POINTS
押さえたい、3つの要点。
- 01
利用者の種類、目的、頻度、利用環境を把握し、画面の前後を含む活動全体から困難や負担を明らかにします。
- 02
利用時の品質目標を設定し、試作品や実際のサービスを利用者テスト等で評価して、設計・運用の改善につなげます。
- 03
誤操作による被害の防止、アクセシビリティ、AI特有の誤りや利用者の期待にも対応し、安全な利用を支えます。
この文書で分かること
見た目や機能一覧だけでは判断できない、サービスの使いやすさと安全性をどう確認するかがわかります。利用者調査や受入評価を、要件定義・調達・運用へつなげる際に役立ちます。
原文は、ここから読む。
第3章で利用者と品質目標、第4章で誤操作対策、第5章で運用中の評価を確認します。チェックリストだけでなく、誰が何を達成するサービスかから読みます。
DEEPER UNDERSTANDING
もう一歩、具体的に読む。
画面より先に、利用の実態を知る
利用者の目的や環境を調べ、手続全体で何が負担になるかを確認する設計を重視します。
- 代理申請、途中の状況変化、障害・災害時の利用も考慮。
- 多様な利用者や支援技術に応じたアクセシビリティを検討。
公開後も品質を確かめる
利用時の有効性・効率性・満足性などを目標にし、評価結果を改善へ反映します。
- 利用者テストや現場のフィードバックを評価に用いる。
- AIを使う場合も、誤り・期待・実際の利用状況を継続して確認。
WHERE THIS DOCUMENT BELONGS
この文書がつながる、資料の全体像。
「DS-920 第2.0版と4つの別紙」の構成・参照関係から、この文書と一緒に読む本文・別紙・関連資料をたどれます。
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公式資料と確認範囲
公式本文・解説を確認
2026年6月12日決定の表紙、Normative、第3〜5章を確認。AIシステムの使用エラー対策・運用評価も対象。
公式資料を開く ↗デジタル庁|DS-670.1 ユーザビリティガイドライン · 確認基準日 2026年10月19日