デジタル・科学技術
ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック(DS-671.2)
障害や利用環境によって情報取得・操作が難しくならないよう、ウェブアクセシビリティの基礎と実践方法を説明する参考文書です。企画から調達、検証、運用までを扱います。
THREE KEY POINTS
押さえたい、3つの要点。
- 01
行政官や事業者が、アクセシビリティの意味と基本的な対応を理解し、発注・受託で共通認識を持てるようにします。
- 02
利用者像、機能・非機能要件、テスト計画、専門人材などを企画・調達段階から組み込み、開発途中でも検証します。
- 03
JISやWCAGの考え方、支援技術、スマートフォン対応等を解説し、公開後も品質を維持・改善する取組につなげます。
この文書で分かること
発注者と開発者が、何を要件に入れ、どう確認するかを話し合う基礎が得られます。規格の細部へ進む前に、利用者が情報や手続へアクセスできるサービスを考える参考になります。
原文は、ここから読む。
基礎を第2章、達成すべきことを第3章、企画・調達・検証の流れを第4章で読みます。厳密な規格適合や試験方法は、参照先の規格・試験実施資料で確認します。
DEEPER UNDERSTANDING
もう一歩、具体的に読む。
実務者が共通言語を持つ
専門家だけに任せるのでなく、行政官・デザイナー・技術者が課題を共有するための入門資料です。
- 利用端末や身体・感覚の違いを前提に、情報と操作を考える。
- 参考文書であり、規格や適合試験の厳密な記述を置き換えない。
調達から運用まで続ける
アクセシビリティを完成後の確認だけにせず、企画、要件、体制、試作評価へ組み込みます。
- 調達仕様に機能・非機能要件とテスト計画を反映。
- 専門人材や検証のための環境を計画し、改修へつなげる。
OFFICIAL SOURCE
公式資料と確認範囲
公式本文・解説を確認
本文表紙と第1・4章、公式掲載ページを確認。2025年10月16日は標準ガイドライン群への編入日を策定日とするもの。位置付けはInformative。
公式資料を開く ↗デジタル庁|DS-671.2 ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック · 確認基準日 2026年10月19日